• ホーム
  • 早期発見・早期治療が大切な女性の性器の病気と症状とは?

早期発見・早期治療が大切な女性の性器の病気と症状とは?

女性の性器の病気では、近年は淋菌感染症やクラミジア感染症、トリコモナス症、性器ヘルペス、カンジダ症なといった性器に細菌や真菌(カビ)が感染することで発症する感染症が増えています。
特に若者を中心に性感染症の蔓延が懸念されています。
これらの感染病の多くは、外陰部などの性器の強いかゆみや排尿時の痛み、炎症による腫れ、おりものの増加などが自覚症状としてあらわれることが多いといわれています。
性器の感染症も普通の感染症と同様に抗生物質(抗菌剤)などでの投薬治療で完治できるので、性器にこうした症状を感じたらすぐに婦人科を受診しましょう。
こうした性感染症は夫や恋人などのパートナーから感染することが多いので、感染がわかったらパートナーにも検査を勧めることが再発予防のためにも大切です。

一方、女性器の病気の中でも、特に気をつけたいのが卵巣がんや子宮がんなどの悪性腫瘍です。
たとえ子宮がんや卵巣がんであっても早期に治療すれば将来子供を産むための機能を残すことができますし、卵巣がんの場合には治療の前に卵子を冷凍保存することも可能なので、とにかく早期発見が重要です。
自治体や会社でも子宮がん検診が行われているので、子宮の入り口付近にできる子宮頸部のがんは比較的見つかりやすいです。
しかし、卵巣がんや子宮の奥にできる子宮体がんを見つけるには婦人科を受診して内診や超音波検査などの検査を受ける必要があります。

卵巣がんや子宮体がんはある程度進行すると、お腹の張りや下腹部のしこり、不正出血などの自覚症状が起こることが多いので、こうした症状があらわれた場合にはできるだけ早く婦人科を受診しましょう。
特に、子宮体がんは見逃されやすく、40代以上の女性に増えてくる病気なので、特に親や親族にがんの既往歴があるという方は、年に1回は婦人科で定期健診を受けることをお勧めします。

人気記事一覧
サイト内検索
最近の投稿